糖尿病2型について
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普通「糖尿病」というと、この糖尿病2型を思い出す人が多いでしょう。糖尿病患者数においても、大部分が糖尿病2型患者であるという現実もあります。糖尿病2型はインスリン非依存性糖尿病(NIDDM)とも呼ばれ、インスリン注射などが必須になる糖尿病1型と区別されます。しかしこれは糖尿病2型はインスリン注射などと無縁だということではありません。糖尿病2型患者であっても症状によってはインスリン注射などが必要になる点注意しましょう。
糖尿病とは、常に一定範囲内に調節されているはずの血糖値が病的に高まる状態のことをいいます。
しかしなぜ血糖値が病的に高まり糖尿病2型になってしまうのかは明らかにっているとは言えません。遺伝的要因は重要なポイントだと考えられていますが、遺伝のみに原因を求めるのは説得力がなく、遺伝的要因に加えて環境因子、つまり「糖尿病2型になりやすい生活習慣」を送ることが発症につながるという説が有力視されています。
糖尿病2型の発症は比較的緩やかで、軽症の時期にはほとんど自覚症状がないものです。自覚症状が出てきた時期にはある程度病状が進んでいることも多く、予防のためには定期的な健康診断が有効であるとされます。軽症であればなんら生活に支障はないことの多い糖尿病2型ですが、高血糖状態を放置しておくと重大な合併症に繋がることになります。
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